こんにちは!mamiです!
あなたは
病気になりやすい思考パターンが
あることを知っていますか?
思考と体はつながっているため
思考によって多くの病気は
作り出されています!
そこで今回は
病気になりやすい思考パターン
についてお伝えします!
もくじ
感情のベースは2種類
生きていると
様々な感情が湧いてくると
思いますが
大きく分けると
①快
②不快
の2種類に分類されます!
①快とは
快とは
心地が良い感情であり
愛情ベースの感情です♡
生き延びる上で
安心・安全が保障され
「自分は愛されているんだ」
「愛される存在なんだ」
と感じられている状態です
そのため心が満たされ
体もリラックスしています!
②不快とは
不快とは
心地が悪い感情であり
恐れベースの感情です
生き延びる上で
不安・恐れがあり
「嫌われないようにしたり」
「愛されようと」
いつも必死な状態です
そのため
心が不安定であり
体が緊張しています
ベースによる思考パターン
愛情ベース
と
恐れベース
によって働きやすい思考のクセが
異なります!
愛情ベースの場合
愛情ベースの場合は
報酬系の思考パターンが
働きやすくなります!
報酬系の思考パターンの場合
未来に向かって前向きに行動する
【目的思考型】の
スイッチがオンになります!
すると
「自分が〇〇したいから」
「自分が〇〇を得たいから」
↓
「自分は▲▲をする」
という思考パターンを
優先的に使うようになります!
愛情ベースであるため
■きっと上手く行くはず!
■自分ならできるはず!
■なんとかなるさ!
:
と未来や自分を信じて
行動することができるからです!
この思考パターンの特徴は
■行動の持続性がある
■自分軸で行動できる(内的要因)
■ストレスが少ない
:
などがあります!
恐れベースの場合
恐れベースの場合は
苦痛系の思考パターンが
働きやすくなります!
苦痛系の思考パターンの場合
苦痛や危険を回避するために
【問題回避型】の
スイッチがオンになります!
このスイッチがオンになると必然的に
【戦う】or【逃げる】
という極端な
どちらかのモードになります
すると
「苦痛なことを辞めたいから」
「危険を避けたいから」
↓
「自分は〇〇しなければならない」
「自分が○○するべきだ」
という思考パターンを
優先的に使うようになります
恐れベースであるため
■疑い深くなったり
■失敗したらどうしよう…
■上手く行くはずがない
:
などと考えやすく挑戦よりも
リスク回避が優先事項になります!
この思考パターンの特徴は
■行動が瞬発的である
■他人軸に影響される(外的要因)
■ストレスが強い
:
などがあります!
これらのことから
愛情ベース(報酬系)
と
恐れベース(苦痛系)では
見えている世界が全く異なります!
そのため
愛情ベースのほうが
健康的に過ごしやすく
恐れベースのほうが
病気になりやすい
とされています!
ここで誤解してほしくないのは
どちらの思考パターンも
大切だということです!
あなたに何らかの危険が迫り
身を守るときには
恐れベース(苦痛系)が働き
【問題回避型】の思考パターンによって
【戦う】or【逃げる】という選択をし
瞬発的に力を発揮して
身を守るように仕向けてくれるからです!
ですが恐れベース(苦痛系)を
日常的に使っていると
心と体が疲弊してしまうため
緊急時の使うことがオススメです☆
何によってベースは決まるのか?
ではこれら2つのベースは
何によって決まるのでしょうか?
この心のベースは
①幼少期に「愛されている」という感覚があるかどうか
によって決まるとされています
「愛されている」と感じられている人は
「愛情ベース」になりやすく
「愛されている」と感じられなかった人は
「恐れベース」になりやすいのです
ここで大切なのは
自分が感じたかどうかという
「主観」であるということです!
実際に親が愛したかどうかではなく
子供の主観によるものなのです
言い換えれば
親に愛されたかどうかではなく
自分で主観を変えることができれば
愛情ベースにすることができる
ということです!
また
②自分が使っている言葉
③脳のクセ
によっても働きやすい
心のベース(思考パターン)が変わります!
そのため言葉や脳のクセを
自分で変えていくことで
日常のベースを「愛情ベース」に
変えていくことができます!
ということは!
あなたの努力次第でいくらでも
変えることができるということですね♪
チェック項目
あなたは何かを行動するとき
□「○○したい」
□「○○をやりたい」
という【Want】の気持ちで
行動していますか?
それとも
□「〇〇しなければ」
□「〇〇やらなきゃ」
という【Should】の気持ちで
何かを回避するためや
義務感に駆られて行動していますか?
また
□「○○しなきゃ」
□「〇〇やらなきゃダメだよね」
□「やりたくないけどやらなきゃ」
□「どうせ私がやるしかない」
□「誰もやってくれないし」
:
という言葉を使っていませんか?
これからは
何かを回避するための
【Should】からの行動を減らし
自分が「したい」と思う
【Want】からの行動にしていきましょう!
そして言葉も
□「○○したいからやろう!」
□「○○しよう~と!」
□「○○しちゃおう!」
□「○○してみよう!」
:
などに変えていきましょう♪
【例】言い換え
①
「買い物行かなきゃ!」
↓
「買い物行こう~と!」
②
「ご飯作らなきゃ!」
↓
「ご飯作っちゃおう♪」
③
「どうせ私がやるしかない」
↓
「1人でやっちゃおう~と♪」
④
「誰もやってくれないし」
↓
「誰かにお願いしてみよう~と♪」
たとえ同じ意味だったとしても
脳内に響く言霊の響きは
全然違います!
自分に義務を課すような声かけよりも
「○○しよう」という
声かけのほうが
報酬系に働きかけやすくなります!
少しずつ変えていくことが
オススメです☆
日常的な心のベースを
愛情ベースにして
心と体の健康を大切にしていきましょう♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は
病気になりやすい思考パターン
についてお伝えしました!
感情のベースは大きく分けると
①快
②不快
の2種類でしたね!
快とは
愛情ベースの感情で
報酬系の思考パターンでしたね!
不快とは
恐れベースの感情であり
苦痛系の思考パターンでしたね!
どちらも大切な思考パターンですが
日常使いには
愛情ベースの報酬系が
オススメでした!
この感情のベースは
「愛されている」と
感じているかどうかという
「主観」によって決まり
自分の使っている言葉や
脳のクセによっても
変えることができましたね!
そのため
普段使って言葉を
□「○○したいからやろう!」
□「○○しよう~と!」
□「○○しちゃおう!」
□「○○してみよう!」
:
などに変えていくことが
オススメでした☆
日常の感情のベースを
愛情ベースに変えていき
心と体の健康を保っていきましょう♪
この記事を読んで実践したあなたは
より心と体が健康になっていくはずです!
一緒に心身の健康を大切にしていきましょう♪
今日も最後まで
ありがとうございました♡
より多くの方に届くように
クリックして応援してもらえたら
嬉しいです♡
↓
参加中です!
インスタも更新中です♡
↓
mami