心の健康 心理学 担当:mami 言葉・対話

やってはいけない叱り方6選!【怒ると叱るの違いとは?】

更新日:

 

 

 

こんにちは!mamiです!

 

あなたは職場で

人を叱ることができますか?

 

仕事の場面において

スタッフ指導や

人材育成する上で

叱ることや指摘することが

必要な場合がありますよね!

 

 

ですが「叱る」ということに

苦手意識を持っている方も

いらっしゃるかと思います!

 

あなたは

■「叱ったら嫌われるんじゃないか?」

■「パワハラにならないか?」

■「叱ったら辞めてしまわないかな?」

■「自分じゃない誰かが言ってくれたらな~」

■「いつも私ばっかりで嫌だな…」

なんて思ったことはありませんか?

 

私も病院勤務時代に

思っていたことがあります!

 

これって

社会人あるあるかと思います!

 

 

 

ですが実は仕事の場面において

部下側からは

■「叱られないのは期待されていないから?と感じる」

■「見放された気がして悲しい…」

■「信頼している上司に叱られるのは有難い」

■「叱ってもらえると愛情を感じる」

■「言い方に配慮してもらえると聞きたくなる」

■「遠回しな言い方よりも具体的に言ってほしい」

■「言えない上司ばかりで頼りない」

なんていう意見があります!

 

実は部下側からすれば

「叱ってくれる人」とは

重宝される存在だったりするのです!

 

 

そこで今回は

■「怒る」と「叱る」の違い

■「やってはいけない叱り方」

についてお伝えします!

 

 

「怒る」と「叱る」の違い

まずは「叱る」について

理解をしていきましょう!

 

そもそも

「怒る」と「叱る」には

違いがあります!

 

 

「怒る」とは

腹を立てた自分の怒りの感情を

相手にぶつけること

であり

 

「叱る」とは

相手の成長を願って

相手の非の部分を指摘・説明し

良い方向へ導くこと

です!

 

「叱る」とは

相手をやりこめて

再起不能にすることではありません

 

「怒る」と「叱る」では

大きく違いますね!

 

 

「怒って」感情をぶつけるのではなく

「叱って」導いていくことを

まず意識してみましょう♪

 

 

重要なポイント

叱るときには

相手にどこに意識を向けさせるのかが

重要なポイントです!

 

人には意識の階層が5つあり

①影響が非常に強い

②影響が強い

③影響がやや強い

④影響が弱い

⑤影響が非常に弱い

に分類されています!

 

 

またこれらの5つの階層は

①存在

②価値観

③能力

④行動

⑤環境

に関連しています!

 

 

どういうことかと言うと

①存在(自分自身)

に関連することは良くも悪くも

影響が非常に強い

②価値観(大切にしてること)

に関連することは良くも悪くも

影響が強い

③能力(できること)

に関連することは良くも悪くも

影響がやや強い

④行動(やったこと)

に関連することは良くも悪くも

影響が弱い

⑤環境(人・場所・道具など)

に関連することは良くも悪くも

影響が非常に弱い

という側面があります!

 

そのため

叱るとき褒めるとき

関連付ける部分を変えることが

大切です!

 

 

【例】

自分の①存在や②大切にしていることを

叱られた場合

影響が非常に強いため

大きなショックを受けますが

 

住んでいる場所などの⑤環境を

叱られた場合は

影響が弱いため

受けるショックは小さくなります!

 

 

同じように

自分の①存在や②大切にしていることを

褒められるとより嬉しくなり

 

住んでいる場所などの⑤環境を

褒められても自分自身が

褒められたようには感じないため

嬉しさは小さくなります

 

 

 

そのため

叱るときの重要なポイントは

①存在

②価値観

③能力

などを否定したり

これらに関連付けて叱ることは

避けましょう!

 

反対に

④行動

⑤環境

に関連付けて叱ることが

オススメです☆

 

なぜなら

④⑤に関連付けて叱る方が

行動がスムーズに

修正されやすくなるからです!

 

 

 

ちなみに褒めるときは

①存在

②価値観

③能力

に関連付けて褒めることが

オススメです☆

 

 

やってはいけない叱り方6選!

それでは

重要なポイントを抑えたところで

「やってはいけない叱り方」を

お伝えしていきます!

 

①人格否定をする

②原因の追究をしすぎる

③主観的に叱る

④過去の事を引っ張り出す

⑤誰かと比べて叱る

⑥人前で叱る

 

それぞれみていきましょう!

 

 

①人格否定をする

その人がした行動や行為を

叱るのではなく

無関係な人格の否定に

すり替わっている

パターンのことです!

 

【例】

■「お前使えないな!」

■「失敗するのは日頃の行いが悪いからだ!」

■「この仕事に向いてないよ!」

 

人格否定は

相手に大きなダメージを与えますので

気をつけたいポイントです♪

 

 

相手がした行動

フォーカスしていきましょう♪

 

 

②原因の追究をしすぎる

■「なぜ?」

■「なんで?」

■「どうして?」

などの原因を追究する質問を

連続的に繰り返し

相手を問い詰めて

叱るパターンのことです!

 

【例】

■「なぜ指示通りやらなかったの?」

■「なんであんなことしたんだ!」

■「どうして何回言っても分からないんだよ!」

 

このように質問攻めにあうと

叱られたほうは

精神的に追い込まれてしまいます…

 

そうなってしまうと

■思考が停止し「すみません(ごめんなさい)」とただただ謝る

or

■「でも…だって…」と言い訳をし始める

というパターンになりがちです!

 

 

原因追及の質問は繰り返し使わず

■「〇〇について教えてほしいな」

■「〇〇した理由を教えてくれる?」

■「〇〇さんなりの何か意図があったの?」

などに言い換えてみましょう♪

 

 

③主観的に叱る

■「いつも」

■「必ず(絶対)」

■「みんな(全員)」

などの叱る側の主観で叱る

パターンのことです!

 

【例】

■「いつも遅刻してるよね」

■「あなたは大事な場面で絶対失敗するよね」

■「スタッフ全員が迷惑だって言ってんだよ」

 

主観的な叱り方の場合

相手は

■「いつもじゃないし!」

■「今日だけだし!」

■「みんなじゃないし!」

という気持ちになってしまい

反発する気持ちが強くなってしまいます!

 

またこの叱り方の場合

指摘だけで終わってしまい

何をどのように改善したら良いのかが

相手には伝わりません!

 

 

主観に偏らないように

「主観」と「事実」を

分けて考えるようにしましょう♪

 

 

④過去の事を引っ張り出す

いま起きたことに

類似した過去のエピソードを

引っ張り出し関連付けて

叱るパターンのことです!

 

【例】

■「あの時もミスしたよね!」

■「この前、自分で”分かりました”って言ったよね?」

■「これで何度目?何回言えば分かるの?

 

過去のことを持ち出して

アレコレ叱っても

■「それは終わった話じゃん!」

■「またその話?」

■「今は関係ないでしょ!」

と相手は感じるものです!

 

さらに人によっては

ただでさえ叱られて落ち込んでいるのに

■「私はまたミスしてる…」

■「自分って成長してないな…」

■「あー全然ダメじゃん…」

と余計に落ち込んでしまいます

 

 

いま起きていることだけに

フォーカスしましょう♪

 

 

⑤誰かと比べて叱る

同僚などの誰かを引き合いに出して

比べて叱るパターンのことです!

 

【例】

■「少しは〇〇さんを見習ったらどうだ!」

■「〇〇さんみたいにどうして出来ないんだ?」

■「〇〇さんより仕事が遅い!早くやって!」

 

誰かと比較されることは

誰しも気分が悪いものです!

 

また引き合いに出された人との

人間関係にも

不和が生じる可能性がありますので

要注意です!

 

 

目の前の相手にだけ

向き合いましょう♪

 

 

⑥人前で叱る

大勢の人前やスタッフルームなどの

他の同僚がいる環境で

見せしめのようにして

叱るパターンのことです!

 

【例】

■お客様から見える場所で叱る

■後輩の前で上司が中堅を叱る

■取引先の人の前で叱る

 

人前で見せしめにされた場合

■「みんなの前で恥ずかしい…」(羞恥心)

■「こんな所で言わないでよ!」(怒り)

■「とにかく早く終わって~!」(逃避)

というような感情が湧きやすく

指摘されている内容自体は

ほとんど耳にはいらないものです!

 

叱る場合であっても

相手への配慮は大切です!

 

 

叱るときは

人前は避けるようにしましょう♪

 

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

今回は

■「怒る」と「叱る」の違い

■「やってはいけない叱り方」

についてお伝えしました!

 

 

「怒る」とは

腹を立てた自分の怒りの感情を

相手にぶつけること

であり

 

「叱る」とは

相手の成長を願って

相手の非の部分を指摘・説明し

良い方向へ導くこと

でしたね!

 

 

また叱るときの重要なポイントは

①存在

②価値観

③能力

などを否定したり

これらに関連付けて叱ることは

避けることでしたね!

 

反対に

④行動

⑤環境

に関連付けて叱ることが

オススメです☆

 

 

さらに

職場でやってはいけない叱り方は

①人格否定をする

②原因の追究をしすぎる

③主観的に叱る

④過去の事を引っ張り出す

⑤誰かと比べて叱る

⑥人前で叱る

でしたね!

 

 

これらは子育てでも

共通する部分ですので

子育て中の方も

ぜひ参考にしてみてください♡

 

こんな叱り方をしていなかったか

いまいちど振り返ってみましょう♪

 

 

次回は

■叱るときの7つのポイント

についてお伝えします!

 

最後までありがとうございました♡

 

 

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