こんにちは!mamiです!
前回の
に引き続き
今回は
「怒りを6~10秒待つ方法」
についてお伝えします!
色々なアンガーマネジメントの方法を
実践してきた私が
やりやすかった方法や
より効果を感じた対処法を
お伝えします♪
怒りを6~10秒を待つ方法
少しおさらい!
「怒りのピークは6秒」
とされています!
そのため
6~10秒をやり過ごせれば
「怒りのピーク」を
乗り切ることができます!
そこで今回は私が実際にやってきた
その場で簡単にできる対処法
①その場を立ち去る
②10秒ゆっくり数える
③深呼吸をする
④「怒ってもいいよ」と寄り添う
をご紹介します!
それぞれみていきましょう!
①その場を立ち去る
シンプルに
1度その場を離れて
物理的にも精神的にも距離を置く
という方法です!
自分がその場を離れることで
相手にも時間を与えることにつながります!
そうすれば
お互いに怒りのピークが収まったあとに
話し合いをすることが可能になります!
【例】
■トイレに行く
■水を飲みに行く
■違う部屋に行く
■手を洗いに行く
:
などは公私ともに使いやすく
オススメです☆
②10秒ゆっくり数える
出来れば目を閉じてから
声に出して or 心の中で
「いーち」
「にーい」
「さーん」
:
とゆっくり10秒を数える方法です!
イメージとしては
怒りの沸点が1秒のカウント事に
1メモリずつ下がっていく感じです♪
こちらも
簡単にできるのでオススメです☆
③深呼吸をする
鼻から息を4秒吸って
口から息を8秒吐き出す方法です!
これを2~3回繰り返します!
深呼吸には
リラックス効果があるので
副交感神経が優位になり
怒りが収まっていきます♪
④「怒ってもいいよ」と寄り添う
怒りの感情を感じたら
①「怒ってもいいよ~」
②「怒りも大切な感情だよね~」
③「この怒りは何を教えてくれてる~?」
と怒りの感情に寄り添うことが
オススメです☆
なぜなら
怒りを無理に押し殺したり
無かったことにしてしまうと
:
怒りの感情は
あなたに怒りの感情に気付かせようと
より大きな怒りの感情にして
教えてくれるからです!
より大きな怒りになると
衝動的にキレるリスクも
より高まってしまいます!
そのため
怒りの感情を押し殺すよりも
怒りの感情に共感することが
オススメです♡
また
人は【怒り】の感情を感じると
■怒り=悪い感情
■怒ってはいけない
■感情的になることは恥ずかしいこと
:
というように思い込んでしまいがちです
そもそも怒りの感情も
大切な感情の一つですし
怒りの感情があることは自然なことです♡
怒りの感情を悪者にせず
■どんなサインを送ってきているのか?
■何に自分が反応しているのか?
に向き合うチャンスにしてみてください♡
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は
「怒りを6~10秒待つ方法」
についてお伝えしました!
今回はご紹介した対処法は
①その場を立ち去る
②10秒ゆっくり数える
③深呼吸をする
④「怒ってもいいよ」と寄り添う
でした!
どの方法もその場で簡単に
できるものばかりなので
オススメです☆
今回ご紹介した方法は
あくまで「対処法」なので
怒りを感じたその場をやり過ごす方法だと
思ってもらえたら嬉しいです♡
基本的には
内観して怒りの感情の根底を
解決していくことを
私は大切にしています!
内観する方法は
長期的な改善方法になりますので
今回はその場をやり過ごす「対処法」を
ご紹介させていただきました!
①短期的な対処法
②長期的な改善方法
の両方を組み合わせて
怒りの感情と向き合うことが
オススメです☆
少しでも参考になれば
嬉しいです♡
あなたが怒りと
付き合いやすくなりますように!
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