こんにちは!
mamiです!
今日は
生きづらさを感じてる人にむけて
【性格】について
お伝えししていきます!
もくじ
性格とは
人は人それぞれ
さまざまな性格を持っています
■明るい性格の人
■慎重な性格の人
■悩みやすい性格の人
:
十人十色ですよね!
ですが
そもそも性格とは
何なのでしょうか?
性格との類似語として
気質があります
それぞれの意味は
性格:経験や環境によって構築されるもの(後天性)
気質:個人が生まれ持った特性(先天性)
とされています
性格って
生まれ持ったものではく
後天的に作られたものだったんですね!
性格を構成する3つの要素
さらに「性格」とは
①自己概念
②世界像
③自己理想
の3つを土台に構成されています
①自己概念:「私は~である」
②世界像:「世の中の人は~である」
③自己理想:「私は~であらねばならない」
性格とは
これらの3つの組み合わせによって
後天的に形成されていきます
【例】
①自己概念:「私は愛される存在である」
②世界像:「世の中の人は優しい」
③自己理想:「私は人の役に立たねばならない」
こんな組み合わせの場合
自分を信じることができたり
人の役に立とうと
前向きに行動できる
明るい性格が
形成されていきそうですね!
性格が形成される期間
性格を構成する3つの要素は
主に0~10歳までに完成される
とされています
【内観ワーク】
①自己概念:「私は~である」
②世界像:「世の中の人は~である」
③自己理想:「私は~であらねばならない」
上記の「~」の部分に
あなたならどんな
言葉が当てはまりますか?
少し考えてみてください!
これは思い込みにも
関与する大切な部分ですね!
性格はどうやって作られるのか
では性格は
どのように形成されていくのでしょうか?
大まかな流れでみていきましょう!
ありのままの自分で生まれる
生まれてくるとき人は
ありのままの自分が大好きであり
自己肯定感がMAX!!で生まれてきます
ありのままでいることが幸せであり
周囲の人も自分がいるだけで
喜んでもらえると思えています
さらに
お母さんが大好き!!であり
自分が親(母親)を幸せにすると
本気で思ってい生まれてくるそうです
無邪気で純粋無垢な状態ですね♡
生まれたときから
自分に自信がない子や
自分のことを嫌い子はいません
「転ぶからもう歩く練習やーめた!」
なんていう子供もいませんよね?笑
毎日挑戦と失敗を何度も繰り返し
成長をしていきます!
そんな風にして私たちは
寝返りができるようになり
ハイハイができるようになり
歩けるようになりましたよね!
大人になると
挑戦することや失敗することへの
恐れが強くなりますが
本来、私たちは
失敗をしても
何度でも挑戦できる強さを
持っています!
環境に応じて試行錯誤を繰り返す
人は育つ家庭の中で
自分が望む立場を手にいれようとします
望む立場の多くは
親の関心や愛情を注がれる
立場のことです
そのため
様々な手段を駆使して
親の関心や注目を集めようとします
【例】
■駄々をこねることで…
■良い子でいることで…
■か弱い子でいることで…
■病気になることで…
■聞き役になることで…
■存在感を消すことで…
:
などの試行錯誤を繰り返します
兄弟・姉妹がいる場合
家庭の中でそれぞれ
役割を見出していきます
そして試行錯誤をする中で
■成功する方法
「こうすればうまくいく!」
■失敗する方法
「これはうまくいかないな~」
などを学んでいきます!
その結果
出来事に対する対処法の方針が
少しずつ固められていきます
これらによって先ほどの
①自己概念:「私は~である」
②世界像:「世の中の人は~である」
③自己理想:「私は~であらねばならない」
が自分の中で形成され
性格が形成されていくのです
このようにして
性格とは環境や経験をもとに
後天的に形成されていくものであり
試行錯誤する中で
自分で選択して
性格を形成しています
生き抜くために必要だった
もしも後天的に形成された性格が
ありのままの自分から
あまりにかけ離れていると
本来の自分を見失ったり
自分らしく
いられなくなってしまいます
ありのままの自分ではないため
生きづらさを感じる
原因の1つになります
親のせいではない
もしかしたら人によっては
性格が10歳までに完成するなら…
「そんな自分を形成させた親が悪い!」
「生きづらいの親のせいだ!」
と両親を責めたくなる人も
いるかもしれません
ですが
両親のせいではありません
確かに
■家庭環境
■家族構成
■出生順
■家族間の人間関係
■親の声掛け・態度
:
などは
性格形成に大きく影響を与えるもの
とされています
しかし影響を与える
要因でしかないとされています
その環境下で試行錯誤をして
その性格を身につけて生き抜くと
決めたのは他ならぬ
自分自身だということです
厳しい言葉に聞こえるかもしれませんが
すべては自分次第なんですよね
※ちなみに私がこの事実を知った時
結構な衝撃で苦しかったです!笑
ですが
決してあなたのせいでもありません
むしろ誰のせいでもありません♡
生きづらさを感じる今の自分の性格は
両親からの愛情を注いでもらうために
さらには幼少期を生き抜くために
(環境に適応するために)
自分で作り上げたものなのです
その当時を生き抜くために
自分にはどうしても必要だった
ということです
生き抜くために
自分を守るために
必要だっただけです!
大好きな親に愛されたくて
認められたくて
必死だったということです
なんて健気なんでしょう…♡
生きづらい自分を認めよう
いま両親に対して
ネガティブな思いがある人は
親に愛されたくて
いまの自分の性格があるだなんて
認めがたいかもしれません
今はそれでもOKです!
「そういう話があるらしい」
くらいでもOKです!
大切なのは
自他を責めることではありません
自分を守るために
頑張ってきてくれた過去の自分を
どうか認めてあげてください♡
今日まで生き抜いてきた
自分自身に
どうか労いの言葉を
かけてあげてください♡
生きづらさを感じながらも
今日まで生きていた自分を
どうか称えてください♡
自分だけはどうか
自分の味方でいてください♡
【内観ワーク】
■「今まで必死に頑張ってきてくれてありがとう」
■「今まで私を守ってきてくれてありがとう」
■「今日まで生き抜いてきてくれてありがとう」
ゆっくり何度も自分自身に
声をかけてみてください♡
声に出すと効果は抜群です!
性格は変えられるの?
生きづらい性格なんて
嫌ですよね。。。。
心理学者の
アルフレッド・アドラーの言葉に
こんな言葉があります!
自ら変わりたいと思い努力をすれば
ライフスタイルを変えることは十分に可能だ
性格は死ぬ2~3日前まで変えられる
10歳までに形成されて性格は
自分の努力次第で
変えることができるのです!
幼少期を生き抜くために
必要だったあなたの性格は
今のあなたには
もう不要かもしれません♡
今のあなたや
ありのままのあなたに合った性格に
変えていくことはできます!
今からでも遅くありません♡
そのためには
内観をすることが
オススメです☆
内観を通して
■いまの自分を知ること
■いまの自分ができあがったルーツを知ること
■自分の思考癖に気付くこと
■潜在意識の書き換えをすること
■在りたい自分の姿を明確にして目指すこと
:
などができ
本来の自分に戻っていくことができます!
生きづらい性格を変えたかったら
ぜひ内観してみてください♡
さいごに
いかがでしょうか?
今回は
生きづらさと性格について
お伝えしました!
あなたが生きづらさから卒業し
あなたらしく
生きられる性格になっていけますように☆
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嬉しいです♡
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mami