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自分で自分のご機嫌を取るためには?【感情の22段階スケール】

更新日:

 

 

こんにちは!mamiです!

 

 

あなたは日々

ご機嫌で過ごすことが

できていますか?

 

私は最近ひさしぶりに

イライラ・モヤモヤしていました…笑

 

 

不機嫌になるのは全然OKです!

 

 

不快な感情も

大切なメッセージです!

 

むしろ内観のキッカケになります!

 

 

ですが

不機嫌なまま放置しておくのは

心の健康的にはナンセンスです!

 

 

 

心の健康のためには

「自分のご機嫌は自分で取る」ことが

とても大切です!

 

 

では自分のご機嫌を取るためには

どうしたら良いのでしょうか?

 

 

まずはあなたの感情を

あなたが自覚する必要があります!

 

いまのあなたの感情が

■どんな感情で

■どんなレベルの感情で

■どんなエネルギーを持っているのか

を客観的に知ることがスタートです!

 

 

そこで今回は

「感情の22段階スケール」

についてお伝えします!

 

 

感情の22段階スケールとは

 

感情の22段階スケールとは

さまざまな感情が

1~22段階に分けられています

 

 

数字が小さいほど

抵抗感が弱く波動が高くなります

 

「1~7」

ポジティブエネルギーです

 

 

反対に

 

 

数字が大きくなるほど

抵抗感が強く波動が低くなります

 

「8~21」までは

ネガティブエネルギーです!

 

 

この感情のスケールを使って

■どんな感情で

■どんなレベルの感情で

■どんなエネルギーを持っているのか

を自覚していきましょう!

 

 

感情を特定する方法

この感情のスケール表を見て

今のあなたの感情と1番近いものを

特定していきます!

 

もしも感情のスケールを見て

■怒りという感情で

■17のレベルで

■ネガティブエネルギーだ

とすぐに感じられるなら

それでOKです!

 

 

もしも自分の感情を特定できない方は

次の質問をして

感情を特定していきましょう!

 

 

「1:私は力がある」

それとも

「22:無力」と感じますか?

 

どちらに近いかを

選んでいきましょう!

 

②答えが「22:無力感」の場合

 

「22:無力感」

「10:不満」

のどちらを感じますか?

 

少しずつ範囲を狭くして

特定していきましょう!

 

③答えがまた「22:無力感」の場合

 

「22:無力感」

「14:心配」

のどちらを感じますか?

 

このようにして

あなたの感情に近いものを

感情のスケールの中から選び

少しずつ範囲を狭くしていき

あなたの感情を特定していきます!

 

 

自分の感情が特定できたら

 

①いまの感情を感じ切りましょう!

感情を感じ切るためには

紙に書き出すこと

オススメです☆

 

なぐり書きでOKですので

ありったけの感情を

20分間書き出してみましょう!

 

 

紙に書き出すことで

感情を頭の外に出すことが

ポイントです!

 

 

②心地よい感情を目指しましょう!

自律神経の整え方

紙に書き出して感情を感じ切ったら

1~7の心地よい感情に向けて

不快な感情を解放していきましょう♪

 

 

しかし今感じている感情と

あまりに離れた感情は

感じることができません!

 

そのため

1~7の心地よい感情

目指すときには

いま感じている感情から

1~2レベルずつ

感情を解放していきましょう♪

 

 

【例】

 

もしも今あなたの感情が

「17:怒り」を感じている場合

 

いきなり16個上のレベルにある

「1:気付き・感謝」という感情を

感じることできません

 

そのため

「17:怒り」から近い感情に着目し

少しずつ不快な感情を

解放していきましょう♪

 

 

【例】

「17:怒り」

■ムカつく!!!!!

「15:非難」

■あの人が○○したせいだ!

「13:疑い」

■まさか●●もあの人が…?

「12:失望」

■そうだとしたらガッカリだ…

「10:不満」

■なんで○○なんてしたんだ…

「08:退屈」

■なんかもうどうでもいいや~

「06:希望」

■もしかしたら▲▲してくれたのかな?

「04:前向きな期待」

■きっと私のために▲▲してくれたんだ☆彡

「03:幸福」

■あの人に▲▲してもらえて幸せだ!

「01:気付き・感謝」

■有り難いな~♡

 

というようなステップを踏んで

不快な感情を解放して

心地よい感情にしていきましょう♪

 

 

 

不快な感情が弱い場合は

簡単に感情が解放され

心地よい感情になっていきます!

 

反対に

 

不快な感情が強い場合は

時間を要する可能性もあります!

 

 

いずれにせよ

あなたが感じたい感情を意図すれば

心地よい感情を感じることができます♪

 

 

自分でご機嫌になれるように

感情のスケールを

活用してみてください♡

 

 

参考図書

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

今回は

「感情の22段階スケール」

についてお伝えしました!

 

 

感情の22段階スケールとは

さまざまな感情が

1~22段階に分けられていました!

 

この感情のスケールを使って

■どんな感情で

■どんなレベルの感情で

■どんなエネルギーを持っているのか

を感じて

あなたの感情を特定してみましょう!

 

 

あなたの感情を特定したら

①感情を感じ切ること

②1~7の心地よい感情を目指すこと

が大切でしたね♪

 

1~7の感情を目指すときは

1~2レベルずつ

感情を解放していきましょう!

 

 

特に感情を自覚しにくい方に

オススメのスケールなので

ぜひ活用してみてください♡

 

 

私のイライラ・モヤモヤも

この感情スケールを使うことで

おかげさまでスッキリしました☆笑

 

読んでくださったあなたも

一緒に自分で自分の機嫌を取れるように

なっていきましょう♪

 

 

今日も最後まで

ありがとうございました♡

 

より多くの方に届くように

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