あなたは
【HSP:(Highly Sensitive Person)】
について知っていますか?
また「HSP」には
4つのタイプに分類されることを
知っていますか?
そこで今回は
「HSPの分類」について
お伝えしていきます!
ご自分がHSPなのか分からない方は
試してみてください!
HSPの割合
■HSPさん
■非HSPさん
の2つに分類されます
HSPさんは
5人に1人の割合で存在し
人口の約20%を占める
と言われています
HSPさんは
さらに細かく分類されています!
HSPの4分類
HSPさんは
【HSPの4分類】
①HSPさん(内向型HSP)
②HSEさん(外向型HSP)
③HSS型HSPさん
④HSS型HSEさん
という
4つのタイプに分類されています!
それぞれの特徴を見ていきましょう!
HSPさん(内向型HSP)
【HSP:Highly Sensitive Person】
【特徴】
・最も一般的なHSPさんのこと
・HSPさんの中で最も多いタイプ
・内向的
・刺激を求めず好奇心も少ない
・人付き合いは苦手
・1人時間でエネルギーを回復させる
・平穏や安心安全を好む
・ネガティブ思考が強い
:
などの特徴が見られます
HSEさん(外向型HSP)
【HSE:Highly Sensitive Extroversion】
【特徴】
・外向的
・刺激は求めない
・人付き合いは好きだが疲れる
・少人数で関わることを好む
・でも一人で考える時間や充電も必要
・社交的だが繊細さも併せ持つため、人との適切な距離感が掴みにくい
・人からの否定や拒絶されることを強く恐れている
:
などの特徴が見られます
HSS型HSPさん
【HSS型HSP:High Sensation Seeking 型 Highly Sensitive Person】
【特徴】
・内向的
・だが刺激も求める
・あまり人付き合いは好まない
・好奇心旺盛で衝動的な面がある
・1人で考えて行動する
・刺激にポジティブに反応する
・刺激に弱いが刺激を求めるため疲れやすい
:
などの特徴が見られます
■HSS型HSEさん
【HSS型HSE:High Sensation Seeking 型 Highly Sensitive Extroversion】
【特徴】
・HSEの多くはHSS型HSEと言われている
・外向的
・刺激を求める
・人との関わりを持つことができる
・好奇心旺盛
・比較的簡単に行動する
・1人で考える時間も必要
・考えすぎるとストレスになる
:
などの特徴が見られます
さてあなたはどのタイプの
HSPさんだったでしょうか?
分類の捉え方
捉え方をお伝えします!
HSPの分類分けをすることで
それぞれのタイプの特徴を捉えられたり
それぞれのタイプに合った対処が
しやすくなりますので
4分類を知ることはオススメです☆
ですが
キッパリと分類分けしにくいのが
人間ゆえの複雑さかと思います!
なので私としては分類分けには
あまり重要性を感じてはいません
この4分類表の中で
大まかにどこに位置しているのかを
把握するようにしています!
イメージとしては
分類を色のグラデーションのように
捉えるようにしています!
同じタイプであっても
そのタイプの中で
どこの位置しているかによって
色見や濃淡が異なるからです!
それが人で言う
「個性」だと思うからです♪
言葉だけでは
分かりにくいと思いますので
内向型HSPタイプの例を見ながら
イメージしていきましょう♪
①内向型HSPタイプで中心寄りの場合
内向型のHSPの中でも
4つのタイプの中心近くに
位置している方の場合
・イメージカラー:薄い水色~黄緑色
・極度の内向的ではない
・少しの刺激には耐えられる可能性がある
・時には刺激を求めたくなる可能性がある
:
などの特徴があげられます!
②内向型HSPタイプで外側寄りの場合
内向型のHSPの中でも
外側に位置している方の場合
・イメージカラー:青みが強い水色
・より内向的で安心安全を求める
・刺激にとても敏感
・とても繊細
:
などの特徴があげられます!
③内向型HSPさんとHSS型HSPさんの中間
また1つのタイプだけでなく
複数のタイプを併せ持つ位置に
属している可能性もあります!
内向型HSPさんとHSS型HSPの要素を
合わせ持つ方の場合
・イメージカラー:青紫~赤紫色
・①と②のHSPさんよりも刺激を求める
・行動的な可能性がある
・時に繊細さと刺激が交錯する
:
などの特徴があげられます!
というように
同じ内向型のHSPさんでも
例にあげた①②③の方のように
分類表のどの辺りに属するのかは
その人によって異なり
それぞれの特色があるかと思います!
その人の気質や個性とは
単色では簡単に表せないものだと
私は思います!
なので私は人の気質や個性を
グラデーションのようなイメージで
捉えるようにしています!
必ずあなたにも
あなただけの色があるはずです☆
もしよろしければ
捉え方の参考にしてもらえれば
嬉しいです♡
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は
「HSPの4分類」について
お伝えさせていただきました!
あなたは
どのタイプのHSPさんでしたか?
自分なりに自分の気質を観察し
自分の特色を見つけてみてください♡
あなたが生きづらさから解放され
あなたの特色を活かせますように
応援しています!!!
今日も最後まで
ありがとうございました♡
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