自己肯定感とは？【自己肯定感の６つの要素と低い場合】

 

こんにちは！mamiです！

 

あなたは【自己肯定感】という

言葉を知っていますか？

 

自己肯定感が低いために

自分のことを受け入れられず

自信をもつこともできず

生きずづらさを感じている人が

いらっしゃるのではないでしょうか？

 

 

今回は

【自己肯定感とは？】について

お伝えしていきます！！

 

自己肯定感とは

自己肯定感とは

を指します

 

 

自己肯定感は振り子のように

上がったり下がったり変動するものです

 

いまの自分の自己肯定感が

どういう状態なのか？

に気づくことが大切です☆

 

 

 

さらに自己肯定感の特徴として

ゆっくりと時間をかけて下がります

 

：

というような

自分の自己肯定感の変化を

キャッチしていきましょう！

 

 

自己肯定感の６つの要素

『自己肯定感の教科書』の著者であり

心理カウンセラーの中島輝さんによれば

自己肯定感は

６つの要素から構成されるそうです！

 

（参考図書）

 

 

簡単に１つずつみていきましょう！

 

 

①自尊感情：BE

「自尊感情」とは

自分の個性を自分で評価し

自分の命を大切にすることです

 

 

 

 

尊い自分であること

（自分に価値がある）を

自分で大切にできているか？

ということです☆

 

 

【低い場合の例】

 

そのため

『誰かに認めてほしい』という

他者承認を強く求める傾向が強まります

 

 

②自己受容感：OK

「自己受容感」とは

ありのままの自分を認めることです

 

 

 

 

 

●素敵な自分にも→『マル』

●そうでない自分にも→『マル』

 

つまりはどんな自分にも自分で

『マル』をすることができるか？

ということです！

 

 

 

どんな自分にも自分で

『マル』をすることが出来れば

何度でも立ち上がることができます！

 

 

【人生態度】における

自分のことも他者のことも

肯定することができる状態です！

 

 

【低い場合の例】

 

 

③自己効力感：CAN

「自己効力感」とは

自分にはできるんだという

勇気を持つことです

 

 

 

 

 

自己効力感があれば

自分で行動することができますし

たとえ失敗しても

また再挑戦することもできます！

 

さらにはプレッシャーに

耐えることもできます！！

 

 

【低い場合の例】

 

 

④自己信頼感：DO

「自己信頼感」とは

自分で自分のことを信じることです

 

 

 

 

自分を信じるとは

自分に自信を持ち

自分の価値観を信じて

行動していくことです！

 

自分を信じることは

とても大切ですね☆

 

 

【低い場合の例】

 

 

⑤自己決定感：GO

「自己決定感」とは

自分で決定できるということです

 

 

 

 

自分が軸になって決定し

決定したことを

自分で実行できることです！

 

 

ということですね☆

 

 

『自分で決めて行動した』という感覚は

内的動機であるため

成果に対しての責任や誇りを持ちやすく

さらには幸福度も高まることも

分かっています！

 

 

 

【低い場合の例】

 

 

⑥自己有用感：YOU

「自己有用感」とは

誰かに貢献できている感覚です

 

 

 

 

【マズローの欲求五段階説】でもあるように

私たちは社会や集団に属したいという

【所属と愛の欲求】があります

 

 

 

所属している社会のなかで

という自分が貢献できたときに

最大の幸福を感じることができます！

 

【低い場合の例】

 

 

 

最後に

いかがだったでしょうか？

 

 

 

 

６つの自己肯定感の要素は

絡み合っていて

相乗効果があります！

 

あなたは６つの要素の中で

どの要素が原因で

自己肯定感が低下していますか？

 

自分の傾向と

照らし合わせてみてください☆

 

 

今日も最後まで

ありがとうございました！！！

 

 

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mami