こんばんわ!mamiです!
あなたは
ストレスを感じたとき
どうされていますか?
ストレスを感じる閾値や頻度は
人のよって異なるかと思いますが
定期的にストレスを発散することは
大切ですよね!
分かってはいるけど
苦手な方も多いかと思います!
私自身ストレスを発散するのが
とても苦手でした!笑
ストレスを上手く消化できないので
ストレスを溜め込んで
よく体調不良になっていました!
なので昔は
■眠れない
■肌あれ
■めまい
■動悸
■頭痛
■生理痛がひどくなる
■イライラする
■不安
などのあらゆる症状がでていました!笑
そんなストレスまみれだった私ですが
自然治癒力を意識することで
随分とストレスを発散できるように
なりました♡
そこで今回は
自然治癒力的に
ストレスを発散する方法について
お伝えしていきます!
もくじ
人に備わっている「自然治癒力」
人の体には
多少のストレスがかかっても
自然に回復できるように
「自然治癒力」というものが
備わっています
普段から「自然治癒力」を
発揮できていれば
日々のストレスに晒されても
自分を守ることができます!
「自然治癒力」を発揮するための条件
この「自然治癒力」を
発揮するためには
3つの条件があります!
「自然治癒力」を発揮するための条件
①運動
②睡眠
③休息
この3つがバランス良く
十分に取れていることです!
シンプルですよね☆笑
いまあなたは
①適度な運動はしていますか?
②平均7時間の睡眠が取れていますか?
③ゆっくり休息をしていますか?
日頃の生活を振り返ってみてください♪
自然治癒力を促すストレス発散方法
今回は自然治癒力を促す
最もベーシックな
ストレス発散する方法を
ご紹介します!
基本的には
「自然治癒力の発揮条件」である
①運動
②睡眠
③休息
が土台になります!
①運動
運動には脳を活性化し
ストレス耐性を高め
さらにはうつ病などの状態からの
回復を助ける働きがあると
言われています!
運動は
■無酸素運動
■有酸素運動
の2つに大きく分けられます
両方を取り入れることが
オススメです☆
無酸素運動
無酸素運動とは
短距離や筋力トレーニングなどが
あげられます
下半身のお尻の筋肉や太ももの筋肉は
全身の約50%を占める大きな筋肉です
大きな筋肉を鍛えることで
健康度が向上し
将来の寝たきり状態の予防にも
繋がっていきます!
これらの大きな筋肉の筋肉量が多い人は
実年齢よりも10歳若く見られたり
代謝があがりやすいため
ダイエットにも有効です!!
私の場合は
スクワットを1日50回ずつ
やっていました!
時間帯などにはこだわらずに
隙間時間でやるように
していました!
有酸素運動
有酸素運動には
ウォーキング、ランニング、
水泳、エアロビクスなどがあります
有酸素運動は
■セロトニン
■ドーパミン
■ノルアドレナリン
という脳内物質の放出を調整します
そのため
うつ病に対する有効な治療法として
認められています!
主な方法としては
■1回1時間以上の有酸素運動
■週2回以上
することが推奨されています
私の場合は
40~60分程度の
ウォーキングを
週2-3回やっていました!
音楽を聴きながら歩いて
ストレスを発散していました♪
さらに
30分以上の有酸素運動をすると
成長ホルモンが分泌され
体の健康が維持されます!
成長ホルモンの働きは
■細胞を活性を高める
■新陳代謝を活発にする
■筋肉をつくる
■骨を丈夫にする
■疲労回復の効果
などがあげられます!
ですが
成長ホルモンは25歳前後でピーク時の
10分の1程度まで減少する
と言われています
減少してしまう成長ホルモンを
分泌させる方法が
「運動」と「睡眠」なのです!
特に「睡眠中」に多く分泌されます!
運動不足は睡眠の質を
妨げることも分かっています
そのため「運動」をして
質のよい「睡眠」をとり
心も体もリフレッシュしましょう!
②睡眠
メンタル疾患で
最も多く見られる症状は
「睡眠障害」と言われています
反対に
しっかりと質の良い睡眠が取れていれば
うつ病にはなりにくく予防にもつながる
と言われています
「睡眠不足」によって
ストレスは増加します!
さらに「睡眠不足」により
心筋梗塞や脳卒中のによる
死亡リスクを高めることが
研究から分かっています
睡眠不足は命を削ります
身体と心の健康には
6~8時間の質の良い睡眠が必要です!
たっぷり睡眠をとり
心と体をいたわり大切にしましょう!
ここで質問です!
あなたは
①よく眠れていますか?
②寝つきは良いですか?
③一日何時間寝ていますか?
④朝の目覚めはスッキリしていますか?
もしもあなたが
■睡眠が浅い
■寝つきが悪い
■睡眠不足(5時間以下)
■朝起きるのがつらい
:
と感じている場合は要注意です!
睡眠の質が低い可能性があります!
私の場合は
夕食が終わったら部屋の電気を
間接照明に変えて
光の強さを調整して
過ごすようにしていました!
あとは寝る2時間前に
お風呂に入って体温を上昇させ
涼んで体温が下がってくる頃に
ベッドに入るようにしていました!
ちょっとした工夫で
眠りやすくなります♪
③表現する
ストレスを感じた時には
我慢をせずに「表現」をすることが
ポイントです!
表現することは
メンタルケアにつながります♪
例えばいま感じている
■怒り
■痛み
■苦しみ
■モヤモヤ
■不快感
:
を表現するだけでも
ストレスは軽減することが
分かっています!
誰かに話すことも表現する方法ですが
これは相手がいなければできない方法です
言葉で表現するのと同じかそれ以上の
「癒し」の効果があると
期待されているのが
紙にペンで【書き出す方法】です!
■20分の筆記エクササイズ
■日記を書く(日記療法)
■ポジティブ日記
:
などがあります
日記療法は
不安障害やうつ病、アルコール依存症の
治療にもよく用いられるものです
文章に自分の行動や感情を書き出すことで
可視化することができます
自分の行動や感情を
客観的に捉えることができ
自分と対話することに繋がるのです
書き出すことで
2つの「癒し」が得られます♪
①自己対話による
自分への理解や内観による「癒し」
②書き出すことによる表現の「癒し」
これらの「癒し」が得られ
ストレスが発散されると言われています!
私の場合は
日常の中で不快感を感じたときに
①感情をただ書き出す
②なぜそう思ったのか
③次からはどうするか
:
などについてその都度
ノートに書き出していました!
不思議なほどに
スーっと消えていくので
本当にオススメです☆
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は
自然治癒力的な
ストレスの発散方法
についてお伝えしました!
基本的な方法として
①運動する
②睡眠をとる
③表現する
がオススメです☆
いずれの方法も
簡単かつ一人でも
行うことができる方法です!
まずはベーシックな
ストレスの発散する方法を
取り入れて見てください!
「自然治癒力」を発揮し
ストレスから自分の心と体を
守ってあげてください♡
私も実践し大好きな方法です!
ぜひ試してみてください!
今日も最後まで
ありがとうございました♡
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